get_resource_type

(PHP 4 >= 4.0.2, PHP 5, PHP 7, PHP 8)

get_resource_type — リソース型を返す

説明

get_resource_type(resource $resource): string

この関数は、指定したリソースの型を取得します。

パラメータ

resource

評価されるリソースハンドル。

戻り値

指定された resource がリソースであった場合、 この関数はその型を表す文字列を返します。この関数で型が判別できなかった 場合は、戻り値は文字列 Unknown となります。

もし resource が resource でない場合、 この関数は null を返し、エラーを発生させます。

例

例1 get_resource_type() の例

<?php
// stream を出力
$fp = fopen("foo", "w");
echo get_resource_type($fp) . "\n";

// curl を出力
$c = curl_init ();
echo get_resource_type($c) . "\n"; // PHP 8.0.0 より前のバージョンで動作します。8.0 以降は CurlHandle オブジェクトを返すからです。
?>

参考